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良品計画/鴨川市・東安房漁業協同組合と連携協定締結

2021年03月04日経営

無印良品を展開する良品計画は3月4日、千葉県鴨川市と東安房漁業協同組合と、地域社会の発展と地域経済の活性化を目指した連携協定を締結したと発表した。

同社は、「感じ良いくらしと社会」の実現を目指し、各自治体や地元住民が主役となって、それに無印良品が巻き込まれる形で地域を活性化するさまざまな取り組みをすすめている。

鴨川市において、良品計画は2014年から同市釜沼北集落で「鴨川里山トラスト」活動を開始し、2016年には同市大山地区で生産された米を使用し地元酒蔵で醸造した日本酒を販売するなど、地域住民と無印良品のお客とのつながりを生み出したり、地域資源の活用をすすめてきた。

これらの活動をきっかけに、2017年4月に鴨川市と「地域活性化に関する協定」を締結し、2018年4月には鴨川市の総合交流ターミナルの指定管理者として、同ターミナルを「里のMUJI みんなみの里」にリニューアルオープンし、以降も鴨川市と連携しながらさまざまな取り組みを進めてきた。

鴨川市は、千葉県房総半島の南部、太平洋側に位置しており、海・田園・里山に囲まれ、水産物・農産物に恵まれた地域となっている。東安房漁業協同組合の天津小湊支部では、漁師の高齢化、水産物消費量の減少および価格の下落などの課題を抱えている。また、支部のある天津小湊地区では人口減少と高齢化が進んでおり、地域内の活性化が急務となっている。

これらの課題解決のため、良品計画がこれまでに培った経験を活かすとともに、協定を通じて緊密に連携することで、「活き活き小湊ウオポート」を中心とした地域振興、水産業振興、まちづくりなどの多様な分野で相互に協力し、持続可能な地域社会の実現を目指す。

協定により、「活き活き小湊ウオポート」を中心とした地域の活性化、水産物の販路拡大、ブランド向上に係る情報発信の強化、未利用、未活用・多獲性の水産物に関すること、新規漁業従事者の獲得に向けた施策に関することや目的を達成するために必要な事項に取り組む。

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