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2021年度ラーメン店の倒産4割減/過去10年で最少に、コロナ関連支援が貢献

2022年04月11日経営

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東京商工リサーチは4月9日、2021年度のラーメン店の倒産(負債1000万円以上)は全国で22件(前年度比38.8%減、前年度36件)にとどまり、過去10年で最少を記録したと発表した。

<ラーメン店の倒産過去10年で最少に>
ラーメン店の倒産過去10年で最少に
※出典:東京商工リサーチホームページ

同社によると、この結果は、「ゼロ・ゼロ融資や雇用調整助成金、持続化協力金などのコロナ関連支援が大きかった。一方で、革新が続く即席麺やカップ麺に加え、ラーメン店からの持ち帰りやデリバリー対応も進んでいる。円安進行とロシアのウクライナ侵攻で、小麦など食材や原油、原材料が高騰し、隠れていた人手不足も顕在化し始めている」という。

コロナ禍で外食は減ったが、自宅で麺類を食べる人は増えている。総務省の家計調査によると、2021年(総世帯)の麺類の1世帯当たりの支出額は1万5671円で、米の1万6962円と肩を並べる。

外食業界では、ハイデイ日高は、さらなる感染拡大がなく、徐々にコロナ前の状況に近づく想定で、2023年2月期は売上高375億円(前期比42.0%増)、営業利益18億円(前期35億円の赤字)を見込む。

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