流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





丸井グループ/利用額の0.1%のエポスポイントを寄付する新カード

2022年06月14日 10:20 / 経営

丸井グループは6月13日、人道支援の新たな選択肢として「エポスTOGETHERカード」の申し込みをスタートした。日々の生活でカードを利用することで、お客が継続的に支援を行える選択肢を提供し、すべての人々に平穏で温かい日常が訪れることを願っているという。

<エポスTOGETHERカード>
エポスTOGETHERカード

「エポスTOGETHERカード」は、クレジットカードとチャージして使えるプリペイドカードの2種類を用意した。利用額の0.1%分のエポスポイントをお客から預かり、国連UNHCR協会に毎月自動的に寄付する。寄付金は当面の間、国連UNHCR協会が行う「ウクライナ緊急支援」に活用され、終了後は国連UNHCR協会の行う、他の難民支援活動に充てられる。

カードのデザインは「夜明け」をイメージしており、一日も早く困難な状況に夜明けが訪れ、すべての人が平穏で温かい日常が送れるように願いを込めた。年会費は永年無料で、提携ブランドはVisaとなっている。

<寄付の仕組み>
寄付の仕組み

関連記事

経営 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧