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マツキヨココカラ／株主優待を電子化・選択制を導入

2024年01月15日 11:10 ／ 経営

マツキヨココカラ＆カンパニーは1月15日、株主優待を電子化し、選択制を導入すると発表した。

＜マツキヨココカラ＆カンパニー＞
株式会社マツキヨココカラ＆カンパニー

現在、株主の日頃の支援に感謝するとともに、株式への投資魅力をさらに高め、より多くの株主に株式を中長期的に保有してもらうことを目的として、グループ店舗で利用できる株主優待制度を導入している。

株主優待の電子化・選択制の導入は、株主優待制度の利便性の向上、ペーパーレス化による環境保全への貢献を目的としたもの。

従来、紙で発行していた株主優待（商品券）を『マツキヨココカラポイント』（電子化）に変更することにより、株主のスマートフォンで手軽に株主優待を利用できるようになる。

また、株主優待制度は、株主優待（商品券）の贈呈のみでしたが、株主からの声を反映し、社会貢献の一環として「公益財団法人そらぷちキッズキャンプ」への寄附（ポイント相当額）を選択できる内容に変更する。

これにより、株主優待をグループ店舗や自社ECサイトで利用できる。また、株主優待を通じて、社会への貢献活動も可能となる。

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