マクドナルド/関西地区約130店舗に再生可能エネルギー供給

2024年12月13日 11:36 / 経営

日本マクドナルドは2025年2月、関西地区約130店舗に合計約4000キロワットの再生可能エネルギーを供給を開始する。

関西電力とKDS太陽光とコーポレートPPA(電力購入契約)の締結に合意し、太陽光発電によるコーポレートPPAと環境価値(非化石証書)の活用により、店舗での使用電力のCO2排出量を実質ゼロとする。

<コーポレートPPAサービスによる電力供給のイメージ>

マクドナルドでは「2050年までに、店舗、オフィス、サプライチェーン全体でネット・ゼロ・エミッション達成」という目標を掲げており、現在、東北・中部・関西・九州エリアを中心に約450店舗でCO2を実質排出しない電力で店舗運営をしている。

今回の関西エリアでのコーポレートPPA締結を皮切りに、他の地域においても、再生可能エネルギーの導入をさらに拡大する。

マクドナルド/神奈川県の94店舗をフランチャイズ経営に

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