イオンフィナンシャルサービス/クレカ不正利用で特損99億円計上
2025年03月14日 11:56 / 経営
イオンフィナンシャルサービスは3月13日、2025年2月期業績において、同社グループが発行するクレジットカード「イオンカード」の不正利用被害が生じ、特別損失に貸し倒れ関連費用として99億円計上すると発表した。
国内カードショッピングで提供している特定の決済サービス・特殊な条件下でのみ行われるオフライン取引の一部について、第三者の不法行為による不正利用が判明した。
なお、現在各種対策に取り組み、新たな被害発生を抑止しているという。
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