東大阪市 俊徳道駅前交通広場/鳥貴族親会社がネーミングライツを取得
2025年12月23日 14:03 / 経営
エターナルホスピタリティジャパンは12月23日、東大阪市と俊徳道駅前交通広場のネーミングライツパートナー契約を締結したと発表した。
契約期間は2026年1月1日~2028年12月31日の3年間。愛称を「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ 俊徳道駅前交通広場」に決定した。ネーミングライツパートナー契約を通じ、焼鳥屋鳥貴族の創業の地である「俊徳道」という場所を多くの人に知ってもらいたい考え。東大阪市と共に盛り上げ、地域活性化に寄与するという。
鳥貴族の創業40周年を記念し、オリジナルマンホールを東大阪市に寄贈した。12月21日に設置式を開催。1号店の「鳥貴族 俊徳店」跡地でもある「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ 俊徳道駅前交通広場」に設置している。
同社は5月、俊徳道駅前に1号店「俊徳店」を復活オープンしている。同店2階には、これまでの歩みや歴代のメニュー、ノベルティグッズなどを展示した「鳥貴族記念館」(6月オープン)を併設した。
■ネーミングライツ概要
ネーミングライツパートナー企業:エターナルホスピタリティジャパン
キャッチフレーズ:“東大阪市から世界の焼鳥屋へ”
愛称:東大阪市×鳥貴族うぬぼれ 俊徳道駅前交通広場
契約期間:2026年1月1日~2028年12月31日
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

