東京スカイツリー/春から展望デッキに新エンタメプログラム
東京スカイツリーは春から、夜間営業時の天望デッキフロア350において、プロジェクションマッピングを活用した映像や音響とパフォーマーによるショーを組み合わせた新たなナイト・エンターテイメントプログラムを導入する。
プログラムは、夜間における展望台の魅力をさらに高めることを目的とした施策。
天望デッキフロア350からの圧倒的な夜景の眺望を背景に、展望台の半周以上となる横幅約110メートル、縦幅約2メートルの窓ガラス面上方に特殊フィルムを貼付した巨大スクリーンに仕立て、34台のプロジェクターと18台のスピーカーにより迫力ある「映像」を音響とともに投影する。
映像にあわせてパフォーマーが登場する「ショー」を一体的に融合させて華やかに上演することで、観覧するお客も一緒に楽しめるプログラムを提供する。
■東京スカイツリー
http://www.tokyo-skytree.jp/
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