森ビルは2月11日、表参道ヒルズの開業10周年を迎え、過去最大規模となる全体の4割を超える店舗(新店33 店舗、移転・改装8店舗、計41店舗)をリニューアルする。
3月18日には、最多の23店舗がオープンし、約250mにわたるファサードの外壁照明も刷新する。さらに、ファッションをテーマにしたイベントや写真展などを多数開催する。
表参道ヒルズがファッションの情報発信源となり、表参道・原宿エリアが日本のファッションの中心地として更に進化していくことを目指し、世界的発信力のあるファッションブランドを中心に店舗を集積した。
飲食店は、日本初の旗艦店1店舗、新業態4店舗を含む6店舗がオープン。30・40代の女性をターゲットにランチ、ディナーともに充実したメニューを提供する店舗が揃う。
3月4日からは「Time To Bloom」をテーマに、10周年限定アイテム・メニューを販売。新店舗を含む約50店舗(内、レストラン・カフェ10店舗)にて、心躍る色鮮やかな商品が揃う。
インフォメーションカウンターは、日本政府観光局(JNTO)の認定外国人観光案内所として「カテゴリー2」に認定。外国人観光客への対応を強化し、原宿・表参道エリアの「街のコンシェルジュ」としての役割を担う。
3月には、「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」のオフィシャル会場に加わり、本館B3F スペース オーで複数のショーを実施する。
ゴールデンウィーク期間中は、フォトグラファー 蜷川実花が「FASHION」をテーマに豪華モデル陣をとらえた写真展「FASHION EXCLUSIVE」を開催する。
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