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三菱地所/接客に特化した多言語翻訳アプリを開発

三菱地所と三菱地所プロパティマネジメントは、グループが運営する丸の内・横浜エリアの商業施設等において、訪日外国人観光客や、エリアで働く外国人就労者の方へのサービスを強化するために、商用接客に特化した翻訳アプリの開発に着手した。

<多言語翻訳アプリのイメージ>
多言語翻訳アプリのイメージ

2月下旬から、丸の内と横浜の商業テナント約1000店で、試験期間として既存の多言語音声翻訳アプリを使用してもらい、接客現場でのニーズを収集する。

試験期間の対象ビルは、丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、東京ビルTOKIA、三菱UFJ信託銀行本店ビル、iiyo!!(イーヨ!!)、丸の内仲通りビル、郵船ビル、丸の内二丁目ビル、三菱ビル、丸の内MY PLAZA、三菱商事ビル、新東京ビル、新国際ビル、国際ビル、新有楽町ビル、有楽町ビル、有楽町電気ビル、丸の内オアゾ、丸の内北口ビル、パレスビル、大手町ビル、大手町フィナンシャルシティ、朝日生命大手町ビル、新大手町ビル、大手町カンファレンスセンター、ランドマークプラザ、クイーンズタワーAなど。

その後、上がってきた要望を踏まえてオリジナル版を開発し、今年11月からテナント店舗に提供する。

2015年度も在留外国人数・訪日外国人観光客数がともに過去最高を更新する中、丸の内・横浜エリア各施設でも外国人観光客が増加していることを受け、商業テナント向けにスタッフの外国語教育研修や外国人観光客用の接客ツールを作成し配布するなど、さまざまな対応を行ってきた。

外国人観光客とともに、外資系オフィステナントの誘致に伴い外国人就労者の方が増えており、多くの外国人客にも来店する商業施設にふさわしいサービスを実践するため、今回、接客用翻訳アプリの開発に着手した。

オリジナル版翻訳アプリ開発に向けた試験期間では、29言語間の翻訳に対応する多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」を採用。

2016年2月下旬~10月まで、丸の内・横浜エリアの商業テナント約1000店舗でアプリをインストールして使用する。

その後、各店舗での利用状況を検証し、「和食ならではの調理方法」や「商品の特徴」の説明など、接客シーンで活用しやすい表現を、現場からのニーズを基にアプリへ反映することで、三菱地所グループ商業施設のオリジナル版翻訳アプリを新規に開発し、2016年11月から、テナントへ本格的に提供する。

マークイズやプレミアム・アウトレットなど、三菱地所グループの他エリア商業施設や、ホテル、美術館への活用に加え、他社の商業施設等でも希望があれば利用できるように検討している。

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