そのほか、新宿サザンテラスに面したエキソトゾーンには、朝7時~翌朝4時(始発)まで21時間営業するフードホールを設置。新業態を中心に5店を配置した。
ニュウマンは今回オープンするエキナカ・エキソトの42店と駅ビル60店(売場面積5600㎡)を合わせて102店で構成、初年度売上目標は200億円となっている。
ルミネは従来、エキソトの駅ビルのみを運営してきた。現在、新宿駅南口では「ルミネ1」「ルミネ2」、新宿駅東口に「ルミネエスト」の3つの商業施設を展開する。
本社は、新宿駅に隣接するJR東日本本社ビルにあることから、今回、ルミネとして初めて、エキナカ・エキソトの一体運営に踏み切った。
物販店と飲食店の構成比は50対50で、既存のルミネに比べて、物販店舗・ファッション店舗の構成比を落とし、飲食店の比率を高め、既存施設との住み分けを目指す。
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