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はるやま商事/新業態事業で子会社設立

2016年07月20日 13:10 / トピックス商品店舗

はるやま商事は、新業態「YEVS(イーブス)」の事業展開をするため子会社を設立した。

イーブスの商標は、遊心クリエイションが保有しており、同社が保有するイーブスなど計6ブランドの商標権の移転手続きをしている。

イーブスのターゲット層は、28歳から45歳のいつも自分らしく「スタイル」を表現した人々。アイテム展開は、レディス70%、メンズ30%、アパレル80%、雑貨20%。

平均客単価は8000円で、ショッピングセンターを中心に出店している。今期は5店の出店を目指す。

主軸ブランドである「はるやま」「P.S.FA」を中心としたビジネスウェアを提供するとともに、カジュアルウェア市場でも、「フォーエル」「TRANS CONTINENTS」など、各種ブランドを展開してきた。

ビジネスとカジュアルのオンとオフ、2方向戦略を推進することで、さらなる企業価値の向上を目指す。

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