イオンは8月1日~11日、イオンモール幕張新都心に隣接し、イオンモールが千葉市から管理の一部を委託されている豊砂公園の敷地内において、無人運転バス「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」を試験運転をする。
「地域エコシステム」の柱の一つである「地域内の交通や移動の進化」の一環として実施するもので、「Robot Shuttle」は、Easy Mile社開発の自動運転車両「EZ10」を利用した交通システム。
国内最初の事例として、イオンモール幕張新都心で「Robot Shuttle」サービスの試験導入する。
今後も、千葉市幕張・稲毛地区における「地域エコシステム」では、さまざまな取り組みの実験・検証を行い、千葉市「未来都市実証特区」の新しい取り組みに関しても積極的に参加し、地域社会の発展に寄与するという。
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