本計画の開発コンセプトは「SHARE(シェア)」で、約700mに渡る高架橋というひとつ屋根の下を、個性あるさまざまな店舗が「SHARE」し、「中目黒らしい街の楽しみ方」ができる新しい商店街のカタチを目指す。
デザインコンセプトは「ROOF SHARING(ルーフ・シェアリング)」。高架橋の下を各店舗が各々の外装デザインで空間演出するほか、目黒川沿いには店舗用のテラススペースを設けることで、人や街に開かれた空間を創造する。
店舗では、中目黒の人気店「水炊きしみず」などを手がける清水明氏が全面プロデュースする「鶏だしおでんさもん」を誘致した。
白金台の「ルクソール」や広尾の「イルメリオ」などで腕を振るった原シェフが、人気店を多数手掛けるダルマプロダクション古賀慎一氏と組んだ「原トリッパ製造所」が出店する。
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