お台場4大商業施設/6月23日から合同大規模セール「お台場ーゲン」
2017年06月23日 14:58 / トピックス
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デックス東京ビーチ(運営:東急不動産SCマネジメント)、アクアシティお台場(三菱地所リテールマネジメント)、ヴィーナスフォート(森ビル)、ダイバーシティ東京プラザ(三井不動産商業マネジメント)の4商業施設は6月23日から、「お台場ーゲン」を、4施設同時にスタートした。
夏休みに向けてお台場エリア全体を盛り上げ、活性化を図ることを目的にひと足早い合同バーゲンを開催するもの。
「お台場ーゲン」は、これまで各施設が個々に開催してきたバーゲンスタート日を合わせることで、エリア内の商業施設が団結して開催する合同バーゲン。
2011年夏に3施設でスタートし、2012年からダイバーシティ東京プラザが加わり、今夏は合計約230店で開催する超大型バーゲンに成長した。
近年、お台場エリアは海外からの観光客で大変賑わっており、各施設では免税や多国語での案内表記の設置、フリーWI-FIサービスなど、海外の人にも快適に過ごせるエリアづくりに取り組んでいる。
合同バーゲンは夏休みに向けて、国内外問わず多くのお客に、ベイサイドならではのエンターテインメントやレジャーと合わせて、お台場エリア全体を楽しめる企画を目指す。
デックス東京ビーチは、DECKS BIGSALEを実施し、17店が最大70%引きを行う。アクアシティお台場は、アクア・ザ・バーゲンを開催し、約40店が参加し最大80%引きで販売する。
ヴィーナスフォートは、ヴィーナスフォートバーゲンを行い、約100店が参加ファッションからキッズ・ペットアイテムまで幅広いラインアップで、最大80%引きとなる。
ダイバーシティ東京プラザは、ダイバーシティ劇的セールを実施。国内外の人気カジュアルブランドが充実し、約80店が参加し、最大70%引きで販売する。
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