BAKE CHEESE TART/ブランドアイデンティティーを刷新
2017年06月23日 14:55 / 経営
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BAKEは6月28日、主力業態の「BAKE CHEESE TART」のブランドアイデンティティーを刷新する。
今年7月に5期目を迎えるにあたり、ブランドロゴなどを刷新する。
「BAKE CHEESE TART」は2014年2月に東京・新宿に1号店を開業、同年11月にはフラッグシップとなる自由が丘店をオープンし、国内では関東、関西、九州、東北と店舗展開を広げてきた。
同時に海外にも出店し、2015年8月の香港を皮切りにタイ、韓国、シンガポール、台湾、上海にも進出し、6月現在、国内14店、海外21店を展開している。
「北海道をルーツに誕生したこのブランドは日本各地をはじめ海外で多くの方々に愛され、年間約3500万個、1秒に1個を販売している」(同社)。
刷新するシンボルのテーマは、「BAKE CHEESE TART」の原点となる【店舗=工房】で焼きたての商品を販売するビジネスモデル、「工房一体型」を表現した。
焼成するという意味である「BAKE」の文字をシンボル化したシンプルなフォルムは、チーズタルト1商品の美味しさを追求し続ける、ものづくりに対する本気と覚悟を表現した。
「私たちはチーズタルトに本気です(OUR CHEESE TART IS THE REAL DEAL)」をブランドタグラインに掲げ、今後拡大するグローバルなマーケットでのアイデンティティーとして、ブランドの存在感と視認性の向上を目指す。
新シンボルは6月28日にオープンする「グランスタ丸の内店」から導入し、国内・海外の店舗も随時切り替える。
また、シンボルの刷新に伴い、箱や袋などパッケージデザインも合わせて一新する。
■BAKE CHEESE TART
http://bakecheesetart.com/
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