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海鮪/茨城のマグロ卸、破産手続開始で負債1億円

帝国データバンクによると、海鮪は、2月16日に千葉地裁松戸支部より破産手続き開始決定を受けた。

同社は、1990年12月に設立された生鮮魚介類卸業者。

土浦市公設地方卸売市場内に店舗を構え、マグロの仕入れ、販売を主体に事業を展開、茨城県南部を主たる営業エリアとしてスーパー、鮮魚専門店を顧客に順調に業容を拡大してきた。

また、回転寿司店の経営も一時期手がけたほか、1997年8月には柏海鮪を設立し、グループとしてさらなる業容拡大を図った。

ピーク時となる2002年8月期は年売上高約8億7000万円を計上していたものの、近年は輸入マグロの減少や仕入れ価格の上昇などもあり販売環境が悪化していた。

売上げも減少基調に歯止めがかからず、収益性も大幅に悪化、資金繰りもひっ迫したことから事業の継続が困難となり、今回の措置となった。

負債は約1億円。

なお、関係会社の柏海鮪についても、2018年1月10日に千葉地裁松戸支部より破産手続き開始決定を受けている。

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