カゴメ/トマトと魚介を使ったイタリアン「トマトパッツァ」を提案
2016年02月16日 14:00 / トピックス
カゴメは、2016年のメニューとしてトマトと魚介を使ったイタリアン「トマトパッツァ」を提案している。
「トマトパッツァ」は、南イタリア・カンパーニャ地方の郷土料理「アクアパッツァ」を元に、アレンジした創作メニュー。
トマトソースと色とりどりの野菜で、魚介類を煮込み、ワインにも合い、フォトジェニックなので、デートや女子会などにお勧めだという。
2月16日にバール・デルソーレ六本木で行われた「トマトパッツァ」試食会で、カゴメの小林寛久・常務執行役員マーケティング部長は、「トマトをベースにした魚介料理として、今年は『トマトパッツァ』をお勧めしたい。野菜をたくさん使い、健康的で、見た目もよい。ご協力いただく飲食店でこのメニューの提供を進めていくことで、家庭向けにも浸透を図っていきたい」とあいさつ。
メインアンバサダーに、「タロス」、「SOLIS-Agriturismo」のオーナーシェフである馬場圭太郎氏が就任。
馬場氏は、「トマトパッツァは、スキレット(フライパン状の鍋)一つで、簡単においしく作れるメニュー。旬の魚介類、野菜などを使い、季節を選ばず楽しめる。シチリアやナポリなど南イタリアのドライな感じの白ワインと合わせると、よりおいしく食べられる」とコメントした。
「トマトパッツァ」は、東京ではタロス、バール・デルソーレ各店舗、その他に大阪市の梅田ファクトリーカフェ、名古屋市のガブリチキン。各店舗などで、味わうことができる。
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