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キリン／銀座ソニーパークにクラフトビール専門店

2018年08月10日 15:33 ／ 店舗

キリングループのスプリングバレーブルワリー（SVB）は8月9日、東京・銀座に開園したGinza Sony Park（銀座ソニーパーク）中に期間限定のクラフトビール＆デリスタンド「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY（“ビア・トゥ・ゴー” バイ スプリングバレーブルワリー）」（BTG）を開店した。

＜“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY＞
“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY

2020年秋までの期間限定店舗で、限定醸造品を含めた17種類のタップから提供されるクラフトビールに加え、ビールとのペアリングを追求した、季節ごとに変わる17種のデリやグリル、スイーツなどを提供する。

BTGは、既存のSVB東京、横浜、京都とは異なり、カウンターで購入した商品をGinza Sony Parkにある公園内の共有スペースで楽しむことができるスタイルの店舗で、SVBにとって新しい試み。

＜提供商品の一例＞
提供商品の一例

出店フロアは不定期に音楽ライブやフェスなどのイベントも開催され、自分なりの楽しみ方で、自由にクラフトビールやデリを楽しめる空間となっている。

ビール容器は公園内で飲用することを考え、プラスチックのカップにクラフトビールの「香り」と「のどごし」を楽しむことができる専用の広口蓋を開発した。

クラフトビールは、すべてレギュラーサイズ（250ml）1杯税込500円の均一価格で提供する。

SVBコアシリーズの6つの商品が最もおいしく飲めるように、各商品に適した3つの温度帯で提供する。

＜専用の広口蓋を開発＞
専用の広口蓋を開発

8月20日からは、BTGでしか飲めない「SUMMER PARK SAISON」を数量限定で発売する。

公園が季節によって景色や楽しみ方が変化するように、「PARK SAISON」シリーズも四季ごとに個性を変えて提供する。

第一弾「SUMMER PARK SAISON」（アルコール分5.5％）は、夏の日に飲みたくなるジンバックのような爽やかな味わいにするため、ライム、ジュニパーベリー、生姜を使用した。

店舗概要
所在地：東京都中央区銀座5-3-1
Ginza Sony Park B4（地下4階）
オープン期間2018年8月9日～2020年秋
席数約100席（店舗前共有スペース）
営業時間（予定）月～土11:00～23:00
日・祝11:00～22:00
定休日1月1日（Ginza Sony Parkの休園日に準ずる）

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