タリーズコーヒー/名古屋「RAYARD Hisaya-odori Park」にサイクルカフェ
2020年09月15日 14:10 / 店舗
タリーズコーヒージャパンは9月18日、名古屋の新しいシンボルとしてオープンする「RAYARD Hisaya-odori Park」内に「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya-odori Park店」をオープンする。
<タリーズコーヒー RAYARD Hisaya-odori Park店>
6店舗目の公園店舗で、名古屋では初となるもの。
イタリアの高級自転車メーカー「ビアンキ」とコラボし、自転車とカフェを融合させたサイクルカフェ。タリーズとビアンキのコラボは、2018年オープンのプレイアトレ土浦に続いて2例目。
店舗デザインは、海外のガレージをイメージした開放的な空間で、ビアンキのツールドフランス使用モデルの自転車や選手のサインジャージなどを展示。ビアンキのイメージカラーである青緑色「チェレステカラー」を随所に採用している。
外の気持ちよさを感じられるテラス、バイクスタンド、ドッグポールも完備し、公園、自転車、カフェの融合を楽しめるという。
タリーズ サイクルカフェでしか手に入らない限定グッズを販売するほか、ビアンキの新車お披露目会や自転車乗り方講座など、ここならではのイベントも計画している。
店舗限定ドリンク「ヨーグルトスムージー マンゴー」トールサイズ(税別680円)、限定ボトル(左:1900円、右:4000円)も用意した。
■タリーズコーヒー RAYARD Hisaya-odori Park店
所在地:愛知県名古屋市中区丸の内3-18-11先
席数:66席(全席禁煙)
店舗面積:約165.29m2
営業時間:全日10時~19時
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。