サントリー/累計販売24億本「クラフトボス」のコーヒーシリーズ刷新
2021年01月29日 11:30 / 商品
サントリー食品インターナショナルは3月23日、「クラフトボス」コーヒーシリーズをリニューアルする。
「クラフトボス」シリーズは、2017年の発売から2020年までの累計販売本数が24億本を突破した。
発売からの4年間、働く人の環境は大きく変化。発売当初は「働き方改革」を契機に、オフィスワーカーを中心に「ちびだら飲み」という新しい飲用スタイルを創出した。昨年からは、オフィスに限定せずフレキシブルな働き方をする人が急増したことに着目し、「どこでもワーク」というコミュニケーションを展開した。発売から5年目となる今年は、変化が続く「現代の働く人に寄り添う相棒」として、コーヒーシリーズをリニューアルする。
デスクワークにとどまらない「現代の働く人の相棒」として、「クリアさ」「なじみやすさ」「スリムさ」にこだわった新ボトルを開発した。
中味がより「クリア」に見えるようラベル幅を短縮し、ボトルそのものにブランドロゴのエンボス加工を施すことで、「クラフトボス」ならではのガラス瓶のような「クリアさ」を強化した。
ボトルを「スリム」にすることで、持ち運びに便利な形状へと改良すると共に、エンボスの「ボコボコ」とした質感により「手なじみ」が良く、今まで以上に愛着を感じられるようなデザインに仕上げたという。
また、中味は「クラフトボス」らしさである「満足感がありながらも、すっきり飲み続けられる味わい」を進化させる中味刷新を実施した。
「ブラック」(希望小売価格税別160円)は、手間を惜しまず仕上げた香り高いコーヒーの味わいは維持しつつ、今回、乳原料のブレンドのバランスを改良した。
「ラテ」(170円)は、手間を惜しまず仕上げた香り高いコーヒーの味わいは維持しつつ、今回、乳原料のブレンドのバランスを刷新した。
「微糖」(170円)は、すっきりとしながらもコクとボディ感のある味わいが楽しめるコーヒーのブレンドは維持しつつ、質のよい最高等級豆を独自に選別・抽出した「特製エスプレッソ」を増量した。
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