イオンレイクタウンkaze/マーケティングデータ活用に関する実証実験開始
2022年02月28日 13:20 / IT・システム
イオンモールは3月1日~8月31日、イオンレイクタウンkazeにオープンするフェムテック専門店のポップアップストア「byeASU」において、マーケティングデータ活用に関する実証実験を行う。
クレストが提供するリテールアナリティクスサービスを採用し、顧客の属性や店内での行動情報を計測・分析する。同サービスは、リテールネクストジャパンのAIセンサーカメラ「Aurora」、データ分析サービスとIdeinの提供するエッジAIプラットホーム「Actcast」の画像解析を活用する。
個人を特定せず、データプライバシー保護をした同店を利用する来店客ビックデータとして蓄積。店舗の業態特性、消費チャネルの多様化に対応した売場づくりに反映できると判断し実施するもの。出店者の付加価値につながるマーケティングデータを検証するという。
同社は今回の実験を経て、顧客行動だけでなく、マーケットデータ、同社が保有するさまざまなデータを組み合わせ、有効なマーケティングデータとすることで、顧客一人ひとりのライフステージを見据えたソリューションに活用していきたい考えだ。
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