大創産業/創業50周年「ダイソーれたことやる課」による商品開発開始
2022年12月23日 11:20 / 商品
大創産業は12月23日、創業50周年企画として「ダイソーれたことやる課」による商品開発を開始したと発表した。
2023年1月5日から順次、「ダイソーれたことやる課」の商品開発アンバサダーに任命された15歳までの子どもたち19人が大創産業の社員と企画した52アイテム(各100円~300円)を全国のDAISO(ダイソー)で発売する。一部商品は、ダイソーネットストアでも取り扱いする。
発売が決定した全52アイテムは、1月5日10時から、「ダイソーれたことやる課」特設サイトで公開する。「ダイソーれたことやる課」は、50周年記念企画の一環として、これまでの常識を覆すようなダイソーれた新商品を企画・開発していくことを目的に、公募で集まった19人で構成された商品開発アンバサダー。
2022年4月に発足、集まって会議を重ね、商品企画に取り組んだ。集まったアイデアの中から選考された52アイテムの商品化が実現し、2023年1月に発売が決定した。
矢野靖二代表取締役社長は、「今回の企画ではワクワクするような独創性に富んだ52ものアイテムが商品になりました。19人のアンバサダーが集まっていろんな知恵を出し、努力と協力が商品の形になりました。今回参加いただいたアンバサダーの自由な発想を忘れずに51年目からも日々お客様に驚きと人々の豊かな暮らしに貢献していきたく思います」と述べている。
このほか、ダイソーダイナソーシャボン玉、うさぎとかめの手口ふき、ギョギョッとえあわせ魚へんカード、布製ストレージボックス、こぐまのものがたりワックスペーパー、絵いごピックス、ほんのり甘いふりかけ、勝たんしか推しトレカデコマスキングテープなど52アイテムを発売する。価格、サイズ、内容量などの商品情報は特設サイトで公開する。
■特設サイト
https://daiso50th.com/daisoretakotoyaruka
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