流通経済研究所/「第9回 POSデータ活用検定」11/17~12/18開催

2025年10月31日 14:30 / セミナー

流通経済研究所は11月17日~12月18日、オンラインで「第9回 POSデータ活用検定(POS検!)」を開催する。

流通経済研究所

「POSデータ活用検定」は、POSデータの特性を理解し、POSデータを適切にかつ効果的に分析・活用するために必要な知識とスキルがあることを証明すること、またそのための学びの動機付けや目標としてもらうことを目的としたもの。

公益財団法人流通経済研究所では35年以上にわたり、POSデータの分析・活用に関して、小売・メーカー・卸との共同研究やコンサルティング、教育を行ってきた。「POSデータ活用検定」の試験問題やテキストは、こうした長年の蓄積に基づいて作成されている。

検定は年2回実施、オンラインでの受検で、その場で合否がわかる。合格者には合格証および、名刺掲載用のロゴ・データ、合格認定バッジを発行する。

出題範囲は、同所発行の公式テキスト(Amazonにて販売)から出題。テキストの詳細目次・出題例は公式サイトで公開中だ。

【このような方におすすめ】
・メーカーで営業推進、営業、営業サポートを担当
・卸売業で営業推進、営業、営業サポートを担当
・小売業でバイヤー、販促企画を担当

■検定概要
日程:11月17日~12月18日
受検資格:誰でも受検可能
受検料:1万8000円(税込1万9800円)
※企業一括、または6名以上で申し込みの場合は要相談

<<詳細・申込はこちら>>

【パンフレットはこちら】

■POS件!で確認するスキル・領域
・POSデータの特徴を理解している
・目的に応じた集計を選択できる
・集計結果から課題を読み取ることができる
・課題解決に向けたデータの深掘りができる

■POS件!で想定するPOSデータ活用領域
POSデータに関する基礎知識
・マーチャンダイジングにおけるデータ活用
・業務におけるPOSデータの活用場面
・POSデータの基本集計の考え方

POSデータの分析手法・統計の知識
・POSデータ分析による業績評価
・POSデータ分析に用いる集計変数
・データのブレイクダウン(分解)
・データ読み取りのポイント
・深掘り分析のための仮説構築

店頭施策への応用
・品揃えの見直し(商品改廃)
・販売店舗数拡大の検討
・品揃えSKU数の増減
・定番売場のスペース配分の評価
・店頭販促の企画・評価

■問い合わせ
公益財団法人流通経済研究所
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4532
問い合わせフォーム:https://www.dei.or.jp/school/pos

【PR】流通経済研究所/ID-POSデータ活用検定(基礎・カテゴリー分析編)8/25~9/25開催

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