ユニクロ/10月既存店売上25.1%増、冬物・新商品が好調

2025年11月05日 16:47 / 月次

ファーストリテイリング(2025年8月期の売上高:3兆4005億円)が発表した10月国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、既存店(756店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比25.1%増、客数16.3%増、客単価7.6%増となった。

10月度 既存店+Eコマース 直営店+Eコマース
売上高 25.1%増 26.6%増
客数 16.3%増 17.3%増
客単価 7.6%増 7.9%増

一方、直営店(786店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比で26.6%増、客数は17.3%増、客単価は7.9%増。

出店7、退店2店だった。

10月は気温の低下と打ち出しがマッチし、冬物コア商品、トレンドを捉えた新商品の販売が好調だった。

10月24日大阪・梅田に、グローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」をオープン。海外では、ドイツ・フランクフルトに「ビーバーガッセ店」、英国・バーミンガムに「ブルリング店」を10月16日出店した。

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