リテールパートナーズ 決算/3~11月増収も、仕入高・人件費増で営業利益3.0%減

2026年01月14日 15:27 / 決算

リテールパートナーズが1月14日に発表した2026年2月期第3四半期決算によると、営業収益2078億8600万円(前年同期比4.5%増)、営業利益43億9100万円(3.0%減)、経常利益52億100万円(4.3%減)、親会社に帰属する当期利益34億2900万円(2.0%減)となった。

リテールパートナーズのロゴ

第3四半期累計期間に、2店舗の新設と9店舗の改装を実施し、集客力の向上に取り組んだ。これにより客数増加に加え、物価上昇に伴う客単価上昇にも寄与し、売上高は伸長。一方、商品・原材料価格の高騰による仕入高の増加、賃上げに伴う人件費の増加、決済手数料や電力料といった店舗運営コストの上昇などが響き、減益となった。

8月31日付で宮崎県北部や宮崎市内でスーパーマーケット8店舗を展開する「永野」の株式を取得。永野の差別化商品やブランド力を生かし、グループ全体としてのシナジー創出を見込む。

物流面では、九州南部での物流の安定化・最適化を目的に、前期に宮崎市に「RPG宮崎物流センター」を設置、グループ共通の物流拠点として運用している。今第3四半期累計期間に、マルミヤストアが宮崎市内の精肉加工会社から事業を譲り受け、精肉プロセスセンター「宮崎ミートファクトリー」を新設。今後「RPG宮崎物流センター」と「宮崎ミートファクトリー」を、九州南部での物流拠点・精肉プロセスセンターとして活用していく。

通期は、営業収益2747億円(3.0%増)、営業利益73億円(7.0%増)、経常利益84億円(5.0%増)、親会社に帰属する当期利益55億円(5.2%増)を見込んでいる。

アマゾン×丸久/広島市と周辺でネットスーパー開始

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