東武ストア/3~11月は売上高0.9%増、営業利益20.0%増
2017年01月06日 12:30 / 決算
東武ストアが1月6日に発表した2017年2月期第3四半期決算は、売上高627億3900万円(前年同期比0.9%増)、営業利益8億8400万円(20.0%増)、経常利益9億1300万円(17.0%増)、当期利益2億1500万円(39.2%増)となった。
業務執行力向上、健康に係るブランドイメージのアップ、安全管理体制の強化、人時生産性の向上などの経営施策に全社一丸となって取り組んだ。
健康に役立つ商品をお客に提供し、健康に係るブランドイメージのアップを徹底するため、健康関連商品について、チラシやホームページなど、さまざまな媒体への掲載を行った。
鉄道高架橋耐震補強工事のため2015年1月から休業した「梅島店」(東京都足立区)を2016年3月全面改装して開店した。
4月に「東浅草一丁目店」(東京都台東区)を新たに開店した。一方、2016年11月30日をもって「北坂戸店」(埼玉県坂戸市)を閉鎖し、営業店舗は合計59店となった。
通期は、売上高855億円、営業利益12億円、経常利益12億円、当期利益3億5000万円の見通し。
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