グリコ/百貨店限定「バトンドール」大人の味わいへリニューアル
2017年09月27日 18:10 / 商品
江崎グリコの運営するスイーツショップ「バトンドール」は10月4日、「バトンドール」のアイテムをチョコレートタイプ中心のラインアップへ変更するとともに、全アイテムを更に大人の味わいへリニューアルする。
バトンドールは、2012年10月に大阪、2015年4月に京都、2016年4月に九州地区に展開した、デパ地下で販売する高付加価値菓子。バターをふんだんに練り込んだ生地をじっくりと焼き上げ、澄ましバターとシュガーのシャワーをくぐらせて創り上げたリッチバタープレッツェルは発売以来、好評を得ている。
そして5周年を迎える今秋より、「バトンドール」の特長であるプレッツェルにコーティングする澄ましバターには、新たに発酵バターを加え、バターのコクと風味をアップ。一層濃厚な味わいに進化させた。
基幹品の「ミルク」のチョコレートにはフローラルな香りが特長のエクアドル産カカオ豆と100%北海道産全粉乳を使用し、リッチバタープレッツェルとマッチしたコク深い味わいを実現した。
また、「ホワイト」はチョコレートに、100%北海道産全粉乳を「バトンドール」の全アイテム中最も多く使用し、コクとキレのある味わいに仕上げた。
期間限定のラインアップには、秋の味覚を代表する素材を使用した「栗」を高島屋京都店、「紫いも」を阪急うめだ本店・高島屋大阪店・博多阪急店にて発売する。
内容量は20本(4本×5袋)、価格が501~601円(税込)。
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