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ファミリーマート/タイ事業をライセンス化

海外/2020年05月28日

ファミリーマートは5月28日、49%を出資する持分法適用関連会社でタイにおいてコンビニエンスストア事業を展開するCentral FamilyMart Co., Ltd.(以下:CFM)の同社持ち分株式を、事業パートナーであるCentral Retail Corporation Limited子会社Central Food Retail Company Limited(以下:CFR)に譲渡すると発表した。

今回のライセンス化により、CFMは、当社の持分法適用関連会社より除外されることとなるが、タイにおけるファミリーマートブランドでのCVS事業はCFMにより継続される。

タイ事業は、1993年にタイ1号店を開店以来、店舗網の拡大を進め、2012年にはタイ最大の小売企業であるCRCグループを新たな事業パートナーに迎え、以後51%の株式を保有するCRCの子会社として事業を展開してきた。

一方で、EC、宅配サービスの台頭など、CVS事業を取り巻く環境は大きく変化しており、各国、各地域において、それぞれ現地に則したCVSの営業形態、顧客サービス、商品開発を徹底して追求することが成長の不可欠な要素となってきている。

タイにおいてファミリーマートブランドのより深い浸透を達成するには、CRCグループの経営資源を最大限活用したライセンス化事業とすることで、現地に根ざした事業展開を図ることが望ましいと判断し、CFRへの株式譲渡を実行する。

今後もファミリーマートは日本発祥のコンビニエンスストアとしてCFMに対し、同業他社にない商品、顧客サービスを継続的に提供し、タイにおけるファミリーマートブランドの拡大のためにCFMを全面的にバックアップしていく。

■Central FamilyMart Co., Ltd
所在地:タイ王国バンコク市
設立:1992年9月
資本金:11億7500万バーツ
代表者:Alistair Taylor
事業内容:タイ王国におけるエリアフランチャイザー

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