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千趣会/1~3月は通販・ブライダル共に営業損失拡大

決算/2020年05月11日

千趣会が5月1日に発表した2020年12月期第1四半期決算によると、売上高198億5000万円(前年同期比5.3%減)、営業損失10億100万円(前期は3億9500万円の損失)、経常損失17億8200万円(前期は1億4100万円の利益)、親会社に帰属する当期損失17億2200万円(前期は69億7400万円の利益)となった。

カタログとインターネットを中心とする通信販売事業の当第1四半期連結累計期間の売上高は145億6800万円(4.7%減)、営業損失は6億3900万円(前期は2億6500万円の営業損失)となった。

第1四半期連結累計期間は、2019年3月のモバコレの連結範囲除外等の影響により減収となったが、一定期間購入がないお客への積極的なアプローチを行うなど、会員基盤の再構築に注力し、主力のベルメゾンにおける購入者数は前年同期と比べて増加しており、一定の成果が得られた。

ハウスウエディングを中心とするブライダル事業の第1四半期連結累計期間の売上高は35億6200万円(11.7%減)、営業損失は5億500万円(前期は2億3400万円の営業損失)となった。第1四半期連結累計期間は、2019年にオープンした新店とリニューアル施設の稼働もあり堅調に推移したが、期間終盤に発生した新型コロナウイルス感染症の影響により、挙式の延期等が発生し、減収減益となった。なお、今後も、同感染症の終息までは、挙式の延期や新規集客イベントの開催中止などの発生が予想され、厳しい状況が続くものと見込まれる。

法人向けの商品・サービスを提供する法人事業の第1四半期連結累計期間の売上高は11億8300万円(7.1%増)、営業利益は1億1000万円(52.0%増)となりました。

第1四半期連結累計期間は、営業力を強化し、新規顧客の獲得と既存顧客の取引拡大に注力しており、商品にダイレクトメールを同梱する等のサービスを展開するサンプリング事業での売上の増加により好調に推移した。

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