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ユナイテッドアローズ/4~12月は売上高8.7%増、営業利益2.4%増

ユナイテッドアローズの2016年3月期第3四半期決算は、売上高1047億5900万円(前年同期比8.7%増)、営業利益98億400万円(2.4%増)、経常利益98億3700万円(1.8%増)、当期利益61億1400万円(6.1%増)となった。

衣料品小売業界は、8月下旬から気温が低下するなど天候に恵まれ秋物商品の動きが活発化したことに加え、都市部を中心にした訪日外国人客の増加が百貨店や専門店等の売上の後押しとなった。

しかし、11月以降の暖冬の影響による冬物衣料の停滞に加え、消費者物価の上昇を背景にしたお客の節約志向や慎重な購買行動は続いており、衣料品の販売環境は厳しい状況になった。

「商品・販売・宣伝部門連携サイクルの徹底強化」については、夏のセール商品の在庫投入を抑制し、晩夏商品や初秋物商品の販売を早めた。その結果、ビッグシルエットのカット、ガウチョパンツ、ロング丈のカーディガンをはじめとする、トレンド商品のヒットにつながった。

ユナイテッドアローズ事業やクロムハーツ事業を中心に訪日外国人による売上拡大も継続しており、免税対応店舗数の拡大や販売員の語学研修などにより、対応力を強化した。

出退店では、ユナイテッドアローズ事業で9店の出店、1店の退店、グリーンレーベルリラクシング事業で9店の出店、2店の退店、スモールビジネスユニットで1店の出店、2店の退店、アウトレットで2店の出店を実施し、期末小売店舗数は235店、アウトレットを含む総店舗数は258店となった。

通期は、売上高1414億100万円、営業利益116億8600万円、経常利益116億6900万円、当期利益71億300万円の見通し。

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