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三菱地所プロパティマネジメント/3月期は売上高679億円、営業利益46億円

2016年05月11日 13:30 / 決算

三菱地所プロパティマネジメントの2016年3月期決算は、売上高679億5800万円、営業利益46億6800万円、経常利益46億7600万円、当期利益31億6600万円となった。

2016年3月期は大名古屋ビルヂングなどの新規受託、昨年度受託物件の通期寄与によりPMフィー・付帯業務収入が増加し、入退去工事の増加も大きく寄与したことにより、増収増益となった。

2017年3月期は営繕工事業務の収入減等により減益を見込む。

主な管理物件は、丸ビル、新丸ビル、三菱UFJ信託銀行本店ビル、横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA、大手町ビル、新東京ビル、港北みなも、山王パークタワー、新宿イーストサイドスクエア、新青山ビル、大名古屋ビルヂング、渋谷クロスタワー、金沢パークビル、花京院スクエア、北海道ビル、OAPタワー、北の丸スクエアなど。

来期は、売上高680億8900万円、営業利益43億3400万円、経常利益43億5100万円、当期利益29億8000万円の見通し。

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