日本マクドナルド/1~3月の売上高27.7%増、営業利益1億5100万円
2016年05月11日 21:00 / 決算
- 関連キーワード
- マクドナルド
日本マクドナルドホールディングスの2016年12月期第1四半期決算は、売上高521億9900万円(前年同期比27.7%増)、営業利益1億5100万円(前期は99億6200万円の営業損失)、経常損失1億2600万円(111億2400万円の経常損失)、当期損失1億7600万円(145億9400万円の当期損失)となった。
既存店売上高が2四半期連続でプラスとなる26.9%増となり、直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高のシステムワイドセールスは1021億2800万円(23.0%増)となった。
経常利益は売上高の回復や店舗収益性の改善などが寄与した。ビジネスの回復の加速と将来の成長の礎を築くために、昨年4月に策定した包括的なビジネスリカバリープランは着実な成果を上げている。
第2四半期も引き続き、より清潔で快適な店舗環境の実現と、BurgerLoveのコンセプトで展開する「グランドビッグマック」や「クラブハウスバーガー」に代表される、マクドナルドならではの美味しいメニューの提供など、ビジネスリカバリープランを実行することで、お客の店舗体験のさらなる向上に努める。
通期は、売上高2200億円、営業利益33億円、経常利益22億円、当期利益10億円の見通し。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ローソン/デリバリー事業拡大、売上10万円越えの店舗も
- 04月19日
-
- 冷凍食品/23年国内生産量は3.3%減、値上げが影響
- 04月19日
-
- ファミマ/店舗の勤務シフト・スケジュールを自動作成に
- 04月19日
-
- ハラカド/デジタル免税カウンター稼働開始
- 04月19日
-
- ユニクロ/ローマに新店舗オープン
- 04月19日
-
- ワッツ/長野県松本市のラ・ムー梓川店内に新店舗オープン
- 04月19日