U.S.M.H/3~5月は売上高3.9%増、営業利益3.2%増
2016年07月07日 16:30 / 決算
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの2017年2月期第1四半期決算は、売上高1694億5600万円(前年同期比3.9%増)、営業利益36億3900万円(3.2%増)、経常利益37億6400万円(7.4%増)、当期利益25億1300万円(52.1%増)となった。
統合シナジーによる新たな価値創造を基本とする中期経営方針の下、新たな商品価値の創造、新たなサービスの創造、次世代を担う人財の育成、経営効率の改善に取り組んだ。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスとして、首都圏での経営基盤を確固たるものとし、統合シナジーの創出を図るものであり、その具現化に向けてプロジェクト・チームを組成し、推進した。
3月に3社共同販促企画として、設立1周年を記念したU.S.M.Holdings1周年感謝祭を実施した。
マルエツが5店、カスミが4店、グループ計で9店を新設した。一方、経営資源の効率化を図るため、マルエツが1店、マックスバリュ関東が1店、グループ計で2店を閉店した。グループの期末店舗数は、中国江蘇省の2店を含めて503店となった。
通期は、売上高6960億円、営業利益143億円、経常利益144億円、当期利益58億円の見通し。
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