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マックスバリュ東海/3~8月は売上高3.0%増、営業利益23.4%増

2016年10月05日 13:13 / 決算

マックスバリュ東海の2017年2月期第2四半期決算は、売上高1122億1200万円(前年同期比3.0%増)、営業利益22億4300万円(23.4%増)、経常利益21億8400万円(23.2%増)、当期利益12億1400万円(107.6%増)となった。

お客の健康志向の高まりに合わせ、従前の部門の枠を超えたヘルス&ウェルネス売場を構築し、お客への提案力を高めた。これらの取り組みを売場で具現化するため、店舗活性化改装を累計10店で実施した。

要望の強かった現金ポイントカード(WAONポイントカード)の導入を6月から順次行っている。WAONポイントカードの導入により、WAONボーナスポイントなどによる販促効果の活用や、お客の決済手段(組み合わせ)の多様化に対応した。

5店を出店し、4店を閉店し、国内事業における店舗数は、ザ・ビッグ30店を含め141店となった。

通期は、売上高2254億円、営業利益50億円、経常利益49億円、当期利益21億円の見通し。

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