マックスバリュ東海/特別損失計上

2017年03月29日 10:30 / 決算

マックスバリュ東海は3月29日、2017年2月期で、特別損失を計上すると発表した。

個別では、連結子会社であるイオンマックスバリュ(広州)商業の財政状況等を勘案し、2017年2月期個別決算において関係会社出資金評価損10億4000万円を特別損失として計上する。

連結では、固定資産の減損に係る会計基準に基づき、第3四半期までの計上額を含め、店舗等に係る減損損失1億3800万円を計上する。通期で、店舗閉鎖損失引当金繰入額等、約3400万円を計上する。

関係会社出資金評価損は、連結財務諸表上は相殺消去されるため、連結業績への影響はない。

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