王将フードサービス/3月期は売上高0.3%減、営業利益12.4%減
2017年05月15日 11:05 / 決算
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王将フードサービスが5月15日に発表した2017年3月期決算は、売上高750億7800万円(前年同期比0.3%減)、営業利益54億9400万円(12.4%減)、経常利益58億100万円(11.4%減)、当期利益38億3900万円(5.6%減)となった。
労働時間の短縮、有給休暇取得促進等による労働環境の整備に加え、3年連続となるベースアップを行い従業員の幸せを追求し続けた。
社外の人材を登用してガバナンス体制を強化した上で、顧客満足創造へのさまざまな改善と挑戦を真摯に実践し続けた。
2017年12月24日の創業50周年の節目に向け、台湾への子会社「王將餐飲服務」の設立し初出店を実施。障がい者雇用の特例子会社「王将ハートフル」を設立した。
直営16店、FC8店の新規出店、FC1店の直営への移行、直営4店、FC9店の閉鎖を行った。期末店舗数は、直営486店、FC231店となった。
来期は、売上高775億9500万円、営業利益56億9300万円、経常利益59億6600万円、当期利益39億1400万円の見通し。
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