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日本ハム/4~12月、人件費増・原料価格上昇で営業利益2.6%増

日本ハムが2月1日に発表した2018年3月期第3四半期の連結決算は、売上高9811億1000万円(前年同期比5.9%増)、営業利益451億8100万円(2.6%減)、純利益329億2300万円(11.1%増)となった。

加工事業本部の売上面は、ギフト需要の落ち込みからハム・ソーセージが苦戦。加工食品は業務用が堅調だった。

利益面は、販売部門における構造改革によるコスト改善が寄与したが、製造部門における人手不足を背景とした人件費の増加や、原材料価格の上昇により粗利益が減少し、減益となった。

食肉事業は、「桜姫」、「麦小町」など同社ブランド食肉の拡販に取り組み、た生産部門においてはコストダウンを図るとともに豚肉、鶏肉とも相場が堅調に推移したことから、増収増益を計上した。

海外事業は、売上面では増収だった。利益面は、米州事業においては、米国の内販における販売競争の激化や、食肉仕入価格の高騰による粗利益の減少、チリでの水産品の仕入価格高騰、豪州事業の牛肉相場の下落の影響が大きく、前年を下回った。

2018年3月期通期の連結決算は、売上高1兆2700万円(前期比5.6%増)、営業利益520億円(3.3%減)、純利益370億円(5.7%減)を見込んでいる。

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