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カルビー/4~12月は、工場稼働率低下で営業利益13.7%減

カルビーが2月1日に発表した2018年3月期第3四半期決算は、売上高1866億9100万円(前年同期比1.2%減)、営業利益191億9000万円(13.7%減)、経常利益194億2600万円(13.0%減)、当期利益130億6700万円(9.3%減)となった。

国内事業では、「フルグラ」の海外消費分が大きく変動したこと、ならびにポテトチップスは第2四半期以降馬鈴しょの収穫の本格化とともに売上が回復したものの、第1四半期において昨年夏の台風被害に起因した馬鈴しょ不足から販売アイテムの調整を行ったことなどにより、売上が減少した。

一方、海外事業では、主力地域である北米の売上不振が続くなか、第2四半期から中国向けに「フルグラ」の販売を開始したことや、前期に新規参入したインドネシアなどの売上が伸長したことにより、円貨ベース、現地通貨ベースいずれも売上が増加した。

営業利益は、シリアル食品とポテト系スナック、北米事業の売上減少の影響に加え、国内外工場の稼働低下による原価率の上昇により減収となり、営業利益率は10.3%(1.5ポイント悪化)になった。

経常利益は、為替差益1億8300万円等により減収となった。

通期は売上高2560億円(1.4%増)、営業利益275億円(4.7%減)、経常利益275億円(3.9%減)、当期利益175億円(5.9%減)の見通し。

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