王将フードサービス/4~12月は、人件費、販促費増加で営業利益5.2%減
2018年02月08日 12:40 / 決算
餃子の王将を展開する王将フードサービスの2018年3月期第3四半期決算は、売上高585億5100万円(3.2%増)、営業利益40億5200万円(5.2%減)、経常利益42億2200万円(7.0%減)、当期利益27億3300万円(13.5%減)となった。
売上高は、来店客数は減少となったが、客単価アップが寄与しており、直営店既存店売上高が増収となった上、新店効果もあり増収となった。
営業利益は、人件費や減価償却費、販売促進費の増加などもあり減益となった。
直営16店、FC3店の新規出店を行い、期末店舗数は、直営502店、FC234店となった。
通期は売上高776億9600万円、営業利益56億8000万円、経常利益59億4700万円、当期利益38億9500万円の見通し。
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