小田急/4~12月の流通業は2.4%減の1588億円

2018年02月09日 09:00 / 決算

小田急電鉄が2月9日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、流通業の売上高は1588億100万円(前年同期比2.4%減)、営業利益32億7200万円(60.8%増)となった。

流通業では、百貨店業において小田急百貨店新宿店での訪日外国人による免税売上が増加したものの、ストア業において外部への株式譲渡に伴いホームセンター事業を営むビーバートザンが連結除外となったことなどから減収。

営業利益は、百貨店業で費用が減少したことなどから、増益だった。

ゼンショー 決算/4~9月増収増益、すき家・はま寿司が好調

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

決算 最新記事

一覧

百貨店(デパート)に関する最新ニュース

一覧

小田急に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧