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丸井グループ/4~12月はライフスタイル型SC化で増収増益

決算/2019年02月05日

丸井グループが2月5日に発表した2019年3月期第3四半期決算は、売上高1865億3200万円(前年同期比5.3%増)、営業利益305億1700万円(15.9%増)、経常利益295億8600万円(15.6%増)、当期利益193億3300万円(18.4%増)となった。

<丸井の店舗>
丸井の店舗

小売業の売上高は978億6700万円(3.2%減)、営業利益83億1400万円(41.7%増)となった。

「モノ」から「コト」へ消費者ニーズが変化するなか、従来の商品を仕入れて販売する百貨店型のビジネスモデルから定期借家契約により家賃を得るSC型商業施設への転換を図り、収益の安定化を進めた。

四半期末のSC・定借化率は99%(前期末差+12%)となった。

従来のアパレル中心の売場構成から、飲食やサービス・雑貨を中心としたライフスタイル型の店づくりが進み、客数の増加につながった。

営業利益は、定借化による収益改善と未稼働面積の減少などにより24億円増、6四半期連続の増益となった。

フィンテックの売上高は950億6700万円(15.9%増)、営業利益260億9800万円(11.6%増)となった。

エポスカードの利用客数の拡大に向け、丸井店舗での入会促進を強化するとともに、商業施設との提携拡大による全国展開を進めたほか、Eコマースやサービス・コンテンツ関連など成長性の高い分野での企業提携に取り組んだ。

カード会員数は676万人(4%増)、得意客づくりを着実に進め、プラチナ・ゴールド会員は208万人(17%増)と大きく伸長した。

取扱高は、ショッピングクレジット取扱高が引き続き高伸長し1兆3909億円(17%増)となったことに加え、家賃保証などのサービス取扱高が2047億円(25%増)と順調に拡大した。

通期は売上高2530億円(5.2%増)、営業利益410億円(12.7%増)、経常利益400億円(13.8%増)、当期利益250億円(19.6%増)の見通し。

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