東急ハンズ/4~6月、新店費用増で営業利益55.3%減
2019年08月05日 12:10 / 決算
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東急不動産ホールディングスが8月2日発表した2020年3月期第1四半期の決算によると、東急ハンズの売上高は232億円(前期比1.0%増)、営業利益は1億円(55.3%減)だった。
既存店が増収(0.6%増)となったものの、新規店舗の開業費などの増加により減益を計上している。
新規店舗として2019年4月に海外4店舗目となる「東急ハンズジュエル店」(シンガポール)が開業。6月にフランチャイズ形態の店舗として「東急ハンズ浦添西海岸店」(沖縄県浦添市)がオープンした。
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