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パルコ/3~11月、改装効果で増収増益

2019年12月25日決算

パルコが12月25日に発表した2020年2月期第3四半期決算によると、営業収益880億2900万円(前年同期比32.8%増)、営業利益101億3000万円(24.5%増)、税引前利益83億円(5.3%増)、親会社に帰属する当期利益53億2300万円(1.8%減)となった。

<パルコ店舗イメージ>
パルコ

ショッピングセンター事業は、営業収益601億2200万円(57.5%増)、営業利益101億5000万円(23.6%増)。パルコテナント取扱高は、1891億4100万円(3.4%増)だった。

既存パルコ店舗は、名古屋パルコ・広島パルコ・調布パルコなどの基幹店舗を中心に、地元企業や地域に縁のある著名人とタイアップした周年企画を実施し、来店動機を強化した。

また、消費の多様性・細分化に対応し、ファッション・食関連・ビューティ・サービスを中心とした強化アイテムを導入し、客数の増加につながっている。

テナントの改装面積は約3万4000m2、取扱高を計上しないサービスショップなどを積極的に導入する改装を推進した影響により、改装ゾーンのパルコテナント取扱高前年同期比は全店計1.9%増だった。

専門店事業は、営業収益128億900万円(9.1%減)、営業損失は5億2200万円(前年同期営業損失1億80百万円)。ヌーヴ・エイについては、前期にスクラップ&ビルドを推進したことに伴う店舗数減少や既存店の不振、及びその他の費用が増加し、営業収益・営業利益は前年同期実績を下回っている。

総合空間事業は、営業収益165億1000万円(6.7%増)、営業利益7億1000万円(75.4%増)。パルコスペースシステムズについては、渋谷パルコ館内でのデジタル技術を用いた新たな空間演出の提案などの受注増や、利益率の高い部門の好調などにより営業収益・営業利益ともに前年同期実績を上回った。

通期は、営業収益1141億円(前期比26.8%増)、営業利益125億円(約2.3倍)、税引前利益101億円(約2倍)、親会社に帰属する当期利益66億円(95.8%増)を見込んでいる。

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