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マックスバリュ九州/3~11月、人件費・水道光熱費増で営業利益25.8%減

マックスバリュ九州が1月10日に発表した2020年2月期第3四半期決算によると、売上高1355億8100万円(前年同期比1.9%増)、営業利益9億8500万円(25.8%減)、経常利益9億8700万円(26.6%減)、四半期純利益2億8100万円(57.5%減)となった。

増収は確保したが、販売費及び一般管理費は、依然として慢性的な人材確保難、賃金の上昇による労務費用が増加。海外経済の動向や円安の影響により、輸入商品・資材コストの増加、原油価格上昇による水道光熱費の高騰が続いている。新規出店、既存店舗の改装及び消費税増税に対応したシステム入替などによるイニシャルコストの増加で減益を計上している。

店舗は、3店舗を開店した。「レッドキャベツみらい長崎ココウォーク店」(長崎県長崎市)は、北部九州・山口でスーパーマーケット事業を展開するレッドキャベツから承継。「マックスバリュ帯山店」(熊本市中央区)は、熊本市内の帯山地区に同社として初出店した。「マックスバリュ諫早西部台店」(長崎県諫早市)は、イオンタウン諫早西部台ショッピングセンターの核テナントとしてオープンした。

また、既存店舗の活性化として、11店舗の改装を行うとともに、3店舗の売場・商品見直しを中心とした小規模改装を実施。商品構成、品揃えの見直しを実施するとともに、生鮮食品を中心に地域・地場商品の品揃えを拡大した。

店舗の外装、店内設備も、省エネ・節電対策として老朽化した冷凍・冷ケースの入替、店内作業削減、人時不足解消に対応したセミセルフレジ・引出し式什器の導入、駐車場、出入口など改善を実施している。

通期は、売上高1840億円(前期比3.7%増)、営業利益25億5000万円(5.9%増)、経常利益25億5000万円(4.9%増)、四半期純利益11億円(2.8%増)を見込んでいる。

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