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ミスターマックス/3~11月、キャッシュレス手数料増で営業利益16.3%減

決算/2020年01月16日

ミスターマックス・ホールディングスが1月10日に発表した2020年2月期第3四半期決算によると、営業収益908億8300万円(前年同期比3.2%増)、営業利益15億9100万円(16.3%減)、経常利益14億1900万円(22.0%減)、親会社に帰属する当期利益8億4900万円(49.1%減)となった。

圧倒的な安さにこだわった商品群「Power Price」が人気で、消費税増税前の駆込み需要を取り込み、既存店売上高は前年同期比4.4%増と好調に推移した。

商品部門別の売上高は、消費税増税前の駆込み需要を取り込んだ冷蔵庫や洗濯機などが好調な家電部門が売上を大きく伸ばした。菓子、酒などが好調な食品部門、ペット用品、玩具が好調なライフスタイル部門などが売上を伸ばした。

また、既存の店舗やショッピングセンターの改装を積極的に実施し、6月に福岡県の本城店、10月に千葉県の新習志野店、11月に山口県の柳井店を改装し、売上を大きく伸ばしている。

全店売上高は、既存店の好調に支えられ、3.3%増で推移した。

コスト面は、キャッシュレス決済比率の上昇により販売手数料が増加するなど、販売費及び一般管理費は、205億3300万円(2.3%増)となり、営業利益、経常利益は前年同期を下回った。

また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年に法人税等調整額をマイナス4億5100万円計上したことの反動などにより、大きく減少している。

通期は、営業収益1193億9000万円(前期比0.5%増)、営業利益28億2000万円(2.7%増)、経常利益27億9000万円(3.1%増)、親会社に帰属する当期利益19億3000万円(14.2%減)を見込んでいる。

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