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マミーマート/10~3月、惣菜好調で営業利益43.2%増も業績予想は未定

決算/2020年05月15日

マミーマートが5月14日に発表した2020年9月期第2四半期決算によると、売上高588億3300万円(前年同期比7.0%増)、営業利益18億2700万円(43.2%増)、経常利益20億3900万円(36.3%増)、親会社に帰属する当期利益12億7600万円(32.7%増)となった。

スーパーマーケット事業の売上高586億100万円(7.1%増)、営業利益18億1700万円(45.4%増)となった。

基盤の整備では、お客が買い物をしやすい環境、従業員が働きやすい環境づくりの一環として、前期から継続して、通常の店舗内外装の修繕に加え、作業場、休憩室、トイレ等の改修を実施した。また、各店舗の什器備品整理・統一の計画策定、全部署の業務棚卸を進めたほか、セミセルフレジの導入店舗を増やすなど、業務効率化・人手不足解消に努めた。

人財育成では、「M3活動」を通して、自ら考え行動する集団の形成に取り組んだ。また、社内インフラを活用し、各店舗からの好事例を共有することで、従業員の食と健康に関する知識を深め、お客と積極的に対話できる人財育成を進めた。

生産性改善では、業務見直しとマニュアル改定を進めており、ムダ・ムリ・ムラの排除や情報の整備等による作業効率の改善を進めた。

商品力強化では、独自性向上のため、グループのオリジナル商品の売上構成拡大を図り、結果として収益力も向上した。本年度も全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2020」で、全国5万点を超えるエントリーの中から自社開発商品が最優秀賞2品、優秀賞2品、入選2品の入賞を果たした。これで7年連続での受賞となった。

設備投資では、マミーマートが、3月に生鮮市場TOP東松山店(埼玉県東松山市)を新規オープンした。また、1店を閉鎖した。期末店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め78店となった。。

2019年11月14日公表の連結業績予想に対し、概ね好調に推移していたが、国内外での新型コロナウイルス感染症の拡大により、消費者の購買行動の変容、企業の経済活動の停滞が起きており、今後も感染症の拡大の状況や経済活動の再開時期など不確定要素が多く、現時点ではその影響を見極めることができず、当社業績に与えるインパクトを計測することが非常に困難な状況となっている。

そのため、2020年9月期の通期連結業績予想について一旦取り下げた。

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