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マツキヨココカラ&カンパニー/4~9月は商品政策統一などで増収増益

2021年11月15日決算

マツキヨココカラ&カンパニーが11月15日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高2770億300万円(前年同期比3.5%増)、営業利益157億8500万円(10.9%増)、経常利益167億5200万円(9.6%増)、親会社に帰属する当期利益103億500万円(7.9%増)となった。

ココカラファインとの資本業務提携契約に基づき、PB(プライベートブランド)商品を中心とした相互供給、医薬品を含むNB(ナショナルブランド)商品のマーチャンダイジングの統一などによる早期のシナジー実現に取組んだ。

利便性の追求では、お客とのつながりの深化として、社会全体のデジタル化が進み、お客のライフスタイルが変化しつつある中で、一人ひとりのお客と深くつながっていくことでニーズを的確に捉え、最も身近な存在となることが必要と考えた。そのため、デジタルと店舗網を活用したお客に届ける仕組みづくり、さまざまな買い物スタイルの提供など、利便性を追求することで、お客により深く寄り添う企業を目指した。グループの強みとなる顧客接点数(ポイントカード会員/LINEの友だち/公式アプリのダウンロード数)は、9月末現在、延べ8200万超まで拡大した。

専門性の追求では、トータルケアの進化として、少子高齢化が進み、健康長寿社会の実現を目指すわが国においては、さまざまなお客のライフステージに応じた質の高いサービスを提供することで、地域社会により大きな安心と喜びを提供することが求められていると考えた。そのため、セルフメディケーションの推進やオンラインを活用した服薬指導・接客などに加え、強みである心と身体の両面でのビューティーケアなど、専門性を追求することで、地域包括ケアシステムを支え、すべての人がいつまでも美しく、健康で心豊かな生活を送れるよう取り組んだ。厚生労働省の認可を受けた37店舗の健康サポート薬局は地域医療連携を推進した。また、薬局経営支援サービスである調剤サポートプログラムの加盟店舗は132店舗まで拡大した。

グローバル事業の更なる拡大では、アジアを中心とした新たな進出国の開拓や海外店舗展開、越境EC事業の拡大を図るため、海外SNSの活用やグローバル会員獲得によるアプローチ強化、グローバルで活躍する人材の開発、海外で支持される商品の開発などに積極的に取組むことで、美と健康への意識が高まっているアジア地域での事業規模拡大とプレゼンス向上を目指した。海外では、タイ王国で28店舗、台湾で17店舗、ベトナム社会主義共和国で1店舗の合計46店舗を展開した。

国内店舗の出退店などに関しては、第2四半期連結累計期間において出店38店舗、閉店15店舗、改装29店舗となり、9月末におけるグループ店舗数は1787店舗となった。

通期は、売上高7440億円(36.6%増)、営業利益382億円(21.0%増)、経常利益417億円(22.1%増)、親会社に帰属する当期利益352億円(62.9%増)を見込んでいる。

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