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エディオン/3月期、消費は穏やかに回復も減収減益

2022年05月11日決算

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エディオンが5月10日に発表した2022年3月期決算によると、売上高7137億6800万円(前年同期比7.1%減)、営業利益187億9600万円(29.8%減)、経常利益215億8900万円(22.4%減)、親会社に帰属する当期利益131億900万円(21.2%減)となった。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2021年4月から5月にかけて、一部の店舗で休業や営業時間の短縮を実施せざるを得ず、売上が減少するなどの影響が発生した。6月から8月には、西日本を中心とした長梅雨や豪雨の影響もあり消費マインドが低調に推移したが、9月に「緊急事態宣言」が解除されたことなどを受けて消費は緩やかに回復し、2022年1月の「まん延防止等重点措置」の発令はあったものの、概ね正常化に向かいつつある。

商品別では、年間を通じて携帯電話や住宅設備などが好調に推移した。一方で大画面テレビを中心とした映像家電商品やゲーム・玩具などは、前年の特別定額給付金やテレワーク需要・巣ごもり需要の影響もあり前年を下回ったものの、平年より高水準での推移を続けている。エアコンなどの季節家電商品は、長梅雨などの天候不順の影響で夏から秋にかけて売上が伸び悩んだ。2022年1月以降は、全国的に気温の低い日が続いたこと等もあり、季節家電商品が売上を回復するとともに、冷蔵庫や洗濯機・クリーナーなどの生活家電商品が順調に売上を伸ばした。

次期は、売上高7360億円(3.1%増)、営業利益225億円(19.7%増)、経常利益225億円(4.2%増)、親会社に帰属する当期利益140億円(6.8%増)を見込んでいる。

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