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ココカラファイン、日本郵便／医薬品などの通販事業で連携

2015年02月23日 ／ トピックス商品店舗

ココカラファインと日本郵便は2月23日、医薬品などの通販事業を連携して行うと発表した。同日から、日本郵便の通販サイト「郵便局のネットショップ」上に、ドラッグストア専用ページを開設した。

ココカラファインOECが販売者となり、指定第2類・第2類・第3類医薬品、医薬部外品、健康食品、化粧品、日用品など、約7000アイテムを販売する。

症状に合った薬を症状別に選びやすいコンテンツを作成、体質や生活に合った薬であるかを確認できる問診チェック機能を備えた。薬剤師が土・日・祝日も常駐し、お客の個別の相談に応対する。

決済手段は、ゆうちょ即時振替サービス、クレジットカード、コンビニ前払い、pay-easy、代引き。注文商品はゆうパックで配達するが、今後、郵便局での受け取りも実施する予定だ。

郵便局のネットショップはこれまで、約2万アイテムを展開しており、医薬品を加え、取扱アイテム数は約2万7000アイテムに拡大した。

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